Lento.

電子書籍大賞2013、TOブックス賞、TBSテレビ賞のダブル受賞おめでとうございます。受賞作品の中で惹かれたものを順番に読むつもりで、まず最初にちくわぶさんの優先席を閲覧させて頂きました。 どこにでもある日常の中での、突然死。そこから次々と変わる場面や視点の変更が臨場感を生み出し、ミステリーとホラーを融合させた世界に引き込まれました。気がついたら夜中の1時過ぎ。一気に全部読んでしまいました。 ホラーが苦手な私には丁度いい怖さです。 映像化ということで『本当にあった怖い話』などになったら、あ、でもTBS賞だから駄目か……。と、とにかく、映像がすぐに浮かぶような描写でした。 特に凄いなぁと思ったのは「携帯を閉じると重力にまかせて手をだらりと下げた」という一文。私にはなかった表現でなんか気になりました! これから忙しくなるでしょうが、頑張って下さい♪ ※ページ数は忘れてしまいましたが、三ヶ所「混んでいる」が「込んでいる」になってました。序盤、中盤、後半だったような気がします。
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lentoさん、こんにちは。 コメントありがとうございます!。 意識して表現を考えたことがなかったので、褒められると照れます(///ω///) 込むは、時代と共に混むとなったと、聞いたことがあったので、あえて初期の込むにしてみたのですが…、統一できてなかったようで、すみません。 あちこちにまざっていそうですね、今度読み直して統一します。 ありがとうございます(^^)

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