柚木 美優

レビュー依頼ありがとうございます。 早速、レビューに入ります。 素直に、面白そうな作品だと思いました。 まだ20ページなので何とも言えないんですが(笑) 個人的に、プロローグはとても印象に残りました。 おしゃべり部員一人ひとりの悩みだとかが独特な雰囲気で描かれていて良いと思います。 具体的に誰のことを指しているか分からないので、この人の過去ってもしかしてこういうことなんじゃ……!?とか、想像も膨らむので、読者はこの時点で楽しく読め、また、これからの展開が気になるんじゃないでしょうか。 おしゃべり部という部活に入る、という設定も他にないもので面白いです。 まだあまり物語は進んでいませんが、登場人物たちの和やかで和気あいあいとした雰囲気がよく伝わってきます。 ただ気になる点もあります。 でも私が思っただけなので、鵜呑みにせず、納得のいくところだけ拾ってください。 まず4ページの 中から出て来た焦げ茶のふわふわな髪を二つに結んだ小柄な先輩は、目の前の私に驚いた顔をした。 なんで先輩だということが分かったんでしょう?自分と同じように、体験にきた新入生の可能性も充分あります。 「新入生なのだよ!」という言葉で初めて、「この人って先輩?」と思う……と、思うのですが。 また花純の、自分の置かれた環境に慣れるまでの時間が短い(あっという間に周りにとけこむ)と思いました。 例えば、「陽菜、新入生潰れてる」と言っている人がいれば、「この人は陽菜先輩」という決定事項がその時点で出来ているような、そんな感じがします。 その瞬間から、陽菜先輩は~、と書くのは、私からすると不自然です。 彩音、と呼ばれれば、次の瞬間には、「彩音先輩は~」となっているので、その辺りも。 あと、男子ですが、名前しか知らされなかったとはいえ、いきなり名前で呼んでいくのは少し馴れ馴れしい気が(^^;; また、体験に来てから入部するまでの気持ちの変化が早く、そして激しすぎる気がします。 ほんの数ページの間に何人も出てくるので読者としてはやはりこんがらがる部分もあるのですが、そこよりもこの辺を直してほしいです。 次に続きます。
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続きです。 あと13ページの“少しおちゃらけた”という表現は驚きました。 優斗はずっと、いじられキャラの心優しい少年のイメージだったのでσ^_^; 本当は少し軽い?男の子なら、その描写を「風変わりな部活」のところに入れてほしいです。 あと14ページ 星に願うは君の事仲が良く見えるのが、小鳥遊彩音先輩。 えーっと……、「星に願うは君の事」部分は何かの変換ミスでしょうか?(>_<) これくらいですかね!作品全体と、本当に気になった部分だけページ単位で言わせてもらいました。 相変わらずダラダラレビューで申し訳ないですm(_ _)m まだ20ページで、修正はいくらでもきくと思い
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レビューありがとうございます! 確かに花純の気持ちの変化は早かったかな、と思いました(^-^; あと14ページは完璧に私の変換ミスです(>_<) 全然気がつかなかったので、助かりました。 修正を入れながら物語を先に進めていきたいと思います。

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