にゃんデッド

壮麗なる語彙と巧みな表現で描かれた幻想詩集。 時に壮大な抽象画が描かれ、時に皮肉や無常感が垣間見え、時に背後の物語が想起され、時に宝石のようにキラキラしたお伽噺が描かれ、ふとした瞬間がらりとテンポが変わり、つい引き込まれてしまう詩集です。 一作一作がさらっと目を通しただけではとても理解できないほど濃厚で、一言一句味わって読まなければ勿体無い。それぞれが1つのファンタジー小説を描けてしまういそな、繰季様ならではの作品。 勉強させて頂きました。 また読みに参ります♪
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今晩は。 お礼のつもりが、私には勿体無いくらいのレビューまで頂いてしまい、有難うございます。 お言葉を励みに、これからも拙い世界感を紡いでいこうと思います。 ご閲覧、有難うございました。

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