ゆき女

本日読了しました(*^^*)←遅っ 面白い設定の中に描かれる千好君や切矢君達が、とても人間くさいですねぇ。 彼らは世界の縮図。 彼らを通して、人々が起こしてきた、そして今も変わらず繰り返されている争いや、ちょっとした事で道を間違えてしまう人々の愚かしさ、一番忘れてはいけない大切な何かが浮き彫りにされていきます。 アダムとイブは、新しい世界を築けるのかな? きっとまた、同じ事の繰り返しになるんじゃないのかな。 でも、それもまた、どこか憎めない人間らしさなのかも知れないな。 そんな風に思いました。 ありがとう、面白かったです(^-^*)
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ゆきさーん、レビューありがとうございます! こちらこそ返信が遅れてしまいました。 エブリで最初に公開した作品なので、のちの作品と比べて出来は悪いと思います。 カッコ悪いところ、醜くて邪悪な一面があって人間臭い主人公。 全部さらけ出したあと、これって自分そのものだと考えると、一人で恥ずかしくなったり、やっぱり削除しようかと悩んだり……。 実験作的な部分もあり、読みにくい箇所もちらほらありましたが、最後まで本当にありがとうございました!

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