にゃんデッド

恵里花さま、こにゃにちわ♪ 途中までしか読んでなかったので、お返事遅れました^^; 今、更新箇所まで拝読しましたが、テンポも良く、内容もコメディ&ハートフルで、かなり面白いと思いました。 天国の人生ポイント。巧君がポイントをどう使うのか、それによって生きている人々がどう影響を受けるのか。コメディ路線にするのか、シリアス路線にするのか、両方にするならどうメリハリをつけるかで、今後の面白さががらりと変わってくると思います。 せっかく内容が良いのですから、表紙の文章をもっと工夫されてはいかがでしょう。仲の良い三人組のこれからの運命を匂わせるような、冒頭文の作成をお勧めします。 課題は技術面ですね。一か所、一人称から三人称に変わっちゃってる文がありましたが、細かいところはさておき……。 全体的に、描写が軽過ぎる印象です。軽いのは決して悪い事では無くて、テンポよく読者を引き込むのに用いる分には優秀な手法です(私は逆に重すぎるので何とかしたいですwww)但し軽すぎると、今度は読者の心理が置いてけぼりになってしまいます。 特に台詞の掛け合いは、何でも無い会話が何の工夫無く羅列されているため、読者としては他人の内輪ネタを傍観しているような疎外感を感じてしまう。読書経験豊富な読者ならばそこから人物の心理をある程度読み取る事もできますが、むしろそういう読者は得てして活字中毒者ですから、こうしたスタイルの作品は受け付けない方が多いでしょう。 何でも無い会話を入れてはいけないというわけではありません。何でも無い会話にも意味があるのですから、その裏に隠れている意味を地の文でしっかりと描写する、醸し出して伏線にする。もしくは、台詞にひねりを加えて面白おかしくしてしまう。『(笑)』という表現も、どこがどうおかしくてどう笑ってしまったのか、しっかりと地の文で表現することでその先の展開を醸し出し、より読者を惹きつけることができるでしょう。 何分、未熟者の主観の入ったアドバイスで恐縮でございますが、もとあるテンポの良さを失わないように、よろしければご参考になさって下さいませ。 と、いうことで、わざわざコメント頂きまして、ありがとうございました。せっかくですので/_news_view?cn=2466212こちらのレビューコースⅠの簡易版でレビューさせて頂きました次第です♪ これからも頑張って下さい!! 隣の猫
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