----鈴木流佳

追い詰められる恐怖と拷問の恐ろしさ――怖いと思うよりは、『これは痛いっ!』というのが率直な感想でした。 毎回もはやりあらワールドに欠かすことの出来ない拷問シーンだけど、ゆりらびより激しかったので、全編通して、私、読みながら『うひぃぃぃぃぃっ!』って叫んでました(笑) 調度品の装飾やマホガニー製の扉などの場面をしっかり連想できる言葉の端々、 恐怖の迫り具合も『来た』などの一言ではなく、靴音や影を使うなど多彩な演出方法を多用されており、いや、ほんと、これが処女作?……っておっしゃってましたが、『嘘ぉ!すごっ!』この一言に尽きます。  素晴らしい感性、私も見習って近付けたらいいなあ! ("⌒∇⌒") 結末は確かに呆気なかったけど、だからこそ、ラストシーンの不気味なくだりがより際立ったように思いました。 痛面白かったです♪(笑)
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嬉しいレビュー、ありがとうございます♪ 最後まで読んでくださり、嬉しいです♪ そうですね、シャンデリアがいきなり落下するって、安易ですよね💦 あのシーンは、オペラ座の怪人をイメージして書きました。(オペラ座ほど巨大なシャンデリアじゃないけどね) ラストは、ホラー映画によくあるパターンにしました♪ いつも、詳細なレビュー、ありがとうございます♪ おもしろかったと言って頂けて、超嬉しいです♪ ありがとうございます♪
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りあらさん、おはようございますっ。 姫人形、読みごたえありました! 短いページの内にこんなに濃い内容を書けることは、読者をそれだけ夢中にできる力を持ってないとできないだろうなあ。 これはどうも私の性分だと自覚しているのですが、すぐに脱線してしまい、ストーリーから外れてしまうのです ( ´_ゝ`) これがなければ、中編ものを書けるようになる気がするのだけれどなかなか克服ができんっ!(泣) さて、次はどれを読もうかとウロウロしているところです。 完結作品が多くて、どれ読もうかなって目移りしちゃいます♪ ("⌒∇⌒") 滞っている作品のキャラ達も、いつかまたりあらさんに
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