かがみねこ

世界には自分のみ。 そう、この物語には筆者のみ。 ファンタジーとはありますが、童話と捉えても間違いはない。 筆者の寂しさ、異世界への恐怖を優しく表現。 自己葛藤を表現した作品の中では、ピカ一であると言える。 惜しむらくはページ数とタグ回収。 どれもたった一つ。 更なる未知の世界への挑戦を試みて欲しい。 少なくとも、筆者は一人だが独りではない。 自己改革の作品をありがとうございます。
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この作品の「心」の部分をぴたりとご指摘くださった、おとちゃんの心眼に敬服です。 たしかにこの作品の登場人物は二人ですが実際には一人。 まあメッセージなんて押しつけがましいものではなくて、ただただ心象風景を作品にしただけなのですが。 そしてカテゴリーに関しても、いちおうはファンタジーとしましたが、これもご指摘のとおり「大人向けの童話」という意味で童話カテを外したためです。 核心を突かれた思いです。 レビューありがとうございました。
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いえいえ。 この作品読んで。 多数さん自身は脱却や改革したいのだろう、とは思うものの……と思った← 大丈夫、風は吹き始める。

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