野牡丹な滅士

申し訳ありません、お待たせいたしました。レビューを始めますっ^_^ 先ずは全体的な感想。その後は希望があれば局所の指摘とさせていただきます。 感想:冒頭の入り出しは、よくある魔法学園モノって感じで、インパクトが感じられずに、あーテンプレか、と感じてしまった。更に、日常・戦闘両面の描写において、文が単調化し、とても読みづらい。その場のストーリーにキャラが流される感じの運び(作者に都合的な運び)と見える箇所も見られた。ストーリーそのものも、かなりその場の思い付きに見えていたので、僕の主観ではあるが、好めなかった。 しかし、変化があるのは銀髪の少女が登場する話。 そこから、先を意識した展開が見られ、更にストーリーや描写自体も、それにつられる様に緊迫感を生み始めて、退屈な気持ちは無くなり、良い意味で裏切られた。 三人称にありがちな心理描写が不足する現象は、多少見受けられたが、進化した、流れる様な戦闘描写とストーリーがカバーして、結局僕は、ワタルかっけえええ、とノリノリでページをめくったw。心が燃えた。 結果、面白かったですが、やはり、どの小説も冒頭は肝。比較的に後半が良い分、よけいに、途中からこの小説のストーリーを本格的に頭に浮かべたんだなぁ、と思ってしまいます。 読者を掴めるか否かを、この小説は冒頭で損をしているように見受けました。一度、大規模な推敲をして、冒頭の違和感の修正を行うべきでしょう。←と、提案します 局所的な意見がまた欲しければ、承諾の連絡よろしくお願いしますね^ ^ 僕自身、この小説から学んだ技法も多いので、望むとこです(笑) 第二部も、時間があれば見に行きます。 これでいったん、レビューは終了です。ぜひ頑張って下さい!
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レビュー本当にありがとうございます! はい。最初のインパクトが薄いのは……まぁ、自覚があります。既に何人かにご指摘も頂いており、自分でも拙いなとは思ってました。一時期非公開にしての大幅修正も考えていますが、どう思いますか? 後半については嬉しい意見を頂き、今にやにやしてます(笑) 二部についても、是非感想を下さい。長い間コメがないので、これで楽しんでもらってるのか不安になってます。 これからも、ファンタジー執筆者として関係を持てていけたら幸いです。よろしくお願いします。
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そうですね。^ ^ やはり、多くの人に見てもらうには直す必要があるので、僕は賛成です。 こちらこそ、よろしくお願いします^_^第二部も、よんでいきます(笑) あ。あと、一つ質問があるんですが、プロットとかは作成されてますか?
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