なす

どれも七五調ですね。 縛りを作るとリズムが生まれて読みやすいです。 しかし、倒置法は音感側を際立たせる効果があるように感じます。 どこまで音感を意識させるか、その一方でどこまで心情を書き加えるか、その加減が大変難しいのが定型詩です。 この調子で、意欲的な作品を今後も密かに期待しております。 この時間あまり頭が働かないので、トンチンカンなレビューになっていたらごめんなさい。 その時はどうか酔いの回ったなすを、一思いにぬか床に沈めてやってくださいまし。
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