千古不易

ベストレビュアーズから参りました。二度目になるレビューと言う訳で何だか動揺していますが、観点を変えてレビューして見ようと思います。 最初に身投げを助け、酒屋で話す事から物語の深みに入って行きますが、今一主人公の目的と目標が明示されていませんね。それは悪い訳では決してありません。 この場合、展開としても良いと思います。ただ視点変更に多少戸惑いましたね。 前に言いましたが、ギャグのジャンルであるならギャグを見に来た人に何か違うと首を捻られて仕舞います。それは無論、笑わせるより唸らせる方に力を入れているからに他ありません。 誰かを笑わせる。個人的には笑いが主体なギャグに妙なストーリー展開は必要がないような気がします。それこそ、笑わせたいのか唸らせたいのかと迷った末に半端になって仕舞わないか、と思うのです。 これは一回目で述べた事と変わりません。今の作品の在り方はギャグ作品と表現するには、定義から若干外れていますからね。 アゲインストさんがどうしたいかは私のような愚図には皆目検討も付きませんが、ともかく、私的にシリアスな笑いで統一し、メタフィクション寄りの笑いは避けた方が全体的に安定するでしょう。 いや、主観が入っていますので知るかとばっくれてくださっても全く大丈夫です。二回目なので気軽にしてくださいませ。 話を戻します。 キャラクターはヒロインの存在がない、少し希だなと感じますね。かける君の今後の立ち位置も気になりますが、ヒーロー側の在り方も気になります。 主人公が怪人側であり、見た目もグロテクスな分、主人公以外を更に際立たせれますし、怪人になった事で人生がどう変化するかが鍵ですね。 変化して順応して終わりなら、辛辣な言葉ですが、ぶっちゃけ読みたくない。 一時的に人間に戻れはしても怪人に何時変化するかも分からない。この変化するかしないかの駆け引きもさる事ながら、最初に人生が終わったとさえ言える状況、主人公は其処からどう変化するか楽しみです。 文字数的に此処等で言葉を止めます。何か御気づきの点や不明瞭な事があれば申し付けください。 レビュー有り難う御座います。やはりレビューはするもされるも変わりませんね。 因みに作品の方だとレビューを書き直すのでコメントと言う形で参上しました。すみません(苦笑)
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夜分遅くの返信失礼します。 重ねてレビューありがとうございます♪ 最初はギャグで書こうかと思ってはいたんですが、現行ではシリアス色が強すぎますよね(苦笑) しかしギャグ以外となるとジャンルのカテゴリーが見いだしにくかったりしてます… 歩道橋→屋台の場面変更は流石に急でしたかね…その間は重要性と展開速度の犠牲になりました。 ギャグに持って行く為の下準備とギャグ目的の方には我慢を強いる展開運びとなってしまいました。どうにもいきなりな4コマ的手法よりチュートリアルを入れたがるのは悪癖か、そこはいまだに定まってないです… また、ようやく決まったタイトル道理。 リーゾンデートル(存在意義)、怪人
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いえいえ、どうやら余計な御世話だったようですね。 私もかける君のような事態はありますよ。当初の方針通りにしない時もあります。完結作のヒロイン(一応)は物語が進むにつれ、展開に組み込んで片腕をなくすんですが、最初は片腕だけだった筈が両手がなくなると言う不祥事。 さも当たり前にキャラクターを傷付けている我が身を睨みつつ、何だかんだ言いながらも腕がない事により書ける範囲は把握出来ましたからね。いやあ、変な事を言いますが、片腕より両手の方が良いのではなかろうか、キャラクター性が出来るしと思ってました(苦笑) 私の話はともかく、ブラックさんがこれからどう変態度を強化するのか考えると笑えて仕舞いま
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