久木 さとみ

とても素敵な物語でした。 温かく、そして切なく、読んだあとには幸せな気持ちになれます。 圭介くんが亜果利ちゃんを心から好きだからこそ、焦れったくて、切ない。 幸せを祈りながら、最後まで読んでいました。 とにかく文章が読みやすく綺麗で、スラスラ読んでいくうち、気づいたら物語の世界に入りこんでいました。 そして、一人の男性の恋路をずっと見守っている気持ちになれました。 素敵な時間をありがとうございました。
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