【コメント】

明晰夢烏

テストが終わって暇になったら高崎家の話を書くかもしれません(笑)なんのことか分からない人はスルーしましょう因みに、非公式ではあるが、非公式ではあるが、家族の能力などはこんな感じ。（訂正版）高崎愁時本作主人公。９歳のときに能力「縦横無尽（ストレイ・シープ）」に目覚めてから、10～13歳の間に祖父、高崎宗の教育を受け続けたため色々と性格が歪んでいる。効率主義にして規則絶対主義。ただし、これらは宗による修行の際に付いた考え方である。高崎宗愁時の祖父。カオス学園在学中には抑政会取締長を務めていた。在学中、そしてそれ以後も生徒たちへの教育者としての活動をしていた。戦闘には不向きだった息子の悠理のかわりに愁時へ戦闘技術などを叩き込んだ張本人。所持能力は「東奔西走（アクセル・プリズン）」、半径10ｍ以内の物体の速度を操る能力。学園時戦闘科所属高崎悠理愁時の父親。努力量が異常なのは高崎家に共通する性質だが、彼の場合その矛先は話術と防衛術に向いている。戦闘能力は高くないが、回避術・防御術だけは一流。能力は「情緒纏綿（ペルソナ）」、音声、文字に関わらず言語により感情を操作する能力。能力で変える感情が相手の思いと反するものであればあるほど、使うたびに自分の欲求がなくなる。学園時特殊科所属。高崎彩音愁時の祖母。支援科に所属していた彼女が宗と任務で同行したのが宗との出会い。家族への愛情は常軌を逸するほどだが、その反面の厳しさも凄まじい。能力は「高山流水（ホワイトノイズ）」癒し効果とストレス効果のある音、鼓舞効果と鎮静効果のある音、効果のない音の発生。効果は任意対象で音が高ければ高いほどポジティブ（癒し、鼓舞）な効果、逆に低ければネガティブ（ストレス、鎮静）な効果となる。能力を使用している間、視力が著しく低下する。なお、音の発生を行うのに振動させられるのは空気のみ。高崎智華愁時の母。高崎家の常識人。能力の関係上聞いたことや見たことは直ぐにメモをする癖がある。能力は幻を作り出す「泡沫夢幻（バーチャル・シアター）」。制限は作り出した幻影は5分までしか持たないうえ、智華自身が作り出した場所から10ｍ動くと消えてしまうこと、また視界の中にしか幻は作れない。代償は使用から一時間の記憶能力の低下。学園時総合科所属。