いずみゆ

イベント参加、ありがとうございます。 さっそくですが、感じたことをつらつらと……のまえに。 先が気になるーーー!! 以上です。 あー、レビューじゃなく読みたかったです。もっと純粋にこの作品を楽しみたかった。 でも、出会えたことに感謝。 表紙 →良いですね。読み終わった後だとさらに良いです。 概要 →来た来た来たーーー!!!! メチャクチャ良い(^-^)b 読みたいです。 いや、読ませて下さい! そんな気分にさせられました。思わず自分のお腹を触ってしまった(笑) 説明 →うーん。勢いが衰えました。 もっと訴えかけるものが良いかと。 冒頭 →良い感じです。読む気になります。 本文 (^-^)b ・情報が違和感なく入ってきます。くどくなく、自然です。 ・伏線の入れ方、見事です!!先が気になりました。 後、構成もよく考えてある。軸は栞が加害者になってしまう事で、他の事件の入れ方も良かったです!! ・内面描写。直接的に、間接的に、上手く使い分けてます。 ・背景を使った場面効果。主に雨、ですね。雨との相性が良い、傘,カタツムリ,ガラス。色々、工夫されたのでは?良い味が出てます。(特に好きなのはカタツムリ。堕ちるのが。) ・動機づけが明確だった。 (特に栞と憂の思い出話が) (´Д`) ・文末が「た」行で終わりすぎです。 感情吐露の部分(例:P20最後三行)はいいのですが、地の文で続くとくどいです。 (文末の参考までに。/_novel_view?w=22838751 文を読むのではなく、文末をみて下さい。) ・P35の話、二人しか登場してないのに、いちいち"俺は"、"私は"は要りません。他のとこも。 ・うーん、雨に関する最後の文が多すぎですね。 伏線のように使っているのもありますが、減らすか表現を変えるべきかと。 (雨の使い方が良かったページ P38,54,65,89,100,102,120,125,131,142,227) ・インパクトが欲しい所。 最後の文を離して、タメをつくったり。文字を演出して欲しい。 P15,30,41,110,159,169 (参考までに、この作品 /_novel_view?w=18912590 ) なんやかんや言いましたが、良作です。読みやすく、楽しかったです。 最後の三つの銃弾のうち一つは自分自身だったのかな? 長々と書きましたが、参考になれば幸いです。 傑作への道は一朝一夕にはなりません。 ただ、同じ作品に限りますが、「直したからまた読んで欲しい!」と思ったらコメント下さい。私でよければお応えします。 更新、頑張ってください。

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