岡田朔

物語を読んでほわっと気持ちが温かくなりました。 変わって行く家族の関係。 ふと思いますね、本当に好きなのかなって。 この話のような小さな奇跡は中々起きないけれど、新田さんのお話自体がこの中に出てくる「若きウェルテルの悩み」のように、読者に小さな奇跡を起こしてくれそうです。 所々に新田さんの本に対する愛情が伝わってきて、なんだか素敵だなと思いました。 本を送る習慣が海外みたいに日本にもあれば良いですね。 素敵なお話をありがとうございました。

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