Satori

ちいさチャンこんばんは! クリスマスのお話なのにクリスマスを過ぎてしまってすみません;;w 序盤淡々と語られる里穂の感情から、恋人に会えない寂しさとやるせなさが伝わってきて、そのどこか不安なまま東京に突入。メールの返信がこないとか知らない土地で不安とか、里穂の不安に対する描写が重なって、私もどっぷり里穂の気持ちで物語を読んでいました。 そう。浸りすぎて、2人は会えないんじゃないかって私までそんな先読みをしてしまって。 レストルームにメイク直しに行った間に俊太が来てて、擦れ違ってしまって……なんて、そこまで勝手に心配していましたが、無事に会えて一安心。 「指輪は左手にしろよ、願いが叶うから」 なんてロマンティックなセリフでしょう。 最初は疑心暗鬼だった(私が)のに、最後には幸せ気分に浸れました。 素敵なお話をありがとうございました!
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サトリン、素敵なレビューをありがとう。 東京の人混みを知らない私には 都会の雰囲気を出すことが出来ず 尻すぼみになってしまいました(^_^;) 今回、イルミネーションをリサーチしたおかげで気分だけでも東京デートを味わえてよかった。 忙しい合間に読んでくれて ありがとう。
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