雪姫 りあら

この作者さまの作品を読むのは2作めですけど、物語に読者を引き込む力は相当なものだと思います。 この作品は、まだ読み始めたばかりですけど、涙が出そうなので、今日はこのあたりでやめます。 私が、この作者さまがすごいと思うのは、日常のさりげないエピソードの積み重ねで読者をぐいぐいひきつけることができるからです。 派手な展開やはらはらするバトルとかではなく、こういう日常のさりげないエピソードで読者を引き込むのはとても難しいと思います。 この作者さまの作品は、読み始めると、なかなかやめられません。 そして、心を揺さぶられます。 ヒロインと沢渡君の恋の行方が、とても気になります。
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