晩白柚

なんか、本来はほのぼのとした村なのだろうなあ……と感じました。夕陽の綺麗な緑豊か、と言うよりも緑の中に、人や建物が紛れ込んでいる、そんな印象の素敵な村です。 ケイ君の名前には何かあるのでしょうか?? まず真っ先に気になったことはこれです(笑) 訪れてきた青年との名前のやり取りがなんだか不思議でした。 さて、内容のほうを、と思うのですが、まだまだ終着点が見えてこなかったので、もう少しぼんやりとした輪郭がはっきりしてからのほうがよいかな、と思うので、評価のほうは今回は見送らせてください。すみません。 ――― では、せっかくですので、真面目にレビューとやらをしてみます(ド素人です) 「最後に何があるのか」 それが見えてこないのは、想像を促すという意味ではよいと思うのですが、もう少しキーになるものを描写してもいいのではないかな、と感じました。自分にとっては、そこが少し読みづらいところでした(ストーリーとして、結末として)。 想像の余地を掻き立てる、のはすごく読者にとってファンタジーを読むうえで重要なことだと思うので、このスタンスはよいのではないかと思います。しかし、その想像をするには、何かしら材料が必要になるのではないかとも思います。なんだか繰り返してしまいましたが、そこが引っ掛かったところです。 文章としては読みやすく、謎がたくさん仕掛けられていくな、と感じ、いいなあ、と思います。 ただ、一つだけ。これに関しては、概念が真逆になってしまうので直されたほうがよいと思います。 p48 無関係に思えてならない⇒無関係には思えない ? さて、だいぶ長くなってきてしまいました。 ストーリー構成を練られているとのことなので、連載を読みつつ、完結してから読み返すのも楽しいだろうなと♪そんなことを思いながら、今、このレビューを書いています。 これから、何か魔法のようなものも出てくるのですかね??(オーラ??) 続き、楽しみにしていますね! お互い、より良い作品になるように、がんばりましょう! ――― P.S 自分の作品にレビューを頂き、ありがとうございました! 返事を、と思ったのですが、まさかの……だったので、イベントのほうの伝言板に書かせてもらいました。よければ、読んでください。 わお、もう千文字(笑) 素人の長過ぎるレビューに付き合っていただき、ありがとう!

この投稿に対するコメントはありません