たすう存在

これはなんだろう。 とても新しい表現です。 詩ではあるが、もっとドンと一気に来る感じで 絵画ほどに抽象的ではなくて でも、ここに描かれているのは、僕たちにもとても馴染みのあるもの――心で。 自分に酔うことすらできる新雪のようなサラリとした哀しみから、踏み拉かれて汚く濁った雪泥にも似た執念まで、その全てが彼の心であるのだと、感じられました。 消されている文字が怖かったです。 デジタル表現の可能性を見せていただいたような気がします。 ありがとうございました。
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お返事が遅れてしまい、すみませんです(><) 消された文字にまで注目して頂けて、とても嬉しいです! 言葉って、ずーんと沈んでいるときには一気にやってきて、とても整理できないことがあるんですよね、私は。 一生懸命順番通りに並べようとしていたら、けっこう取りこぼしてしまうのです。 だから、今回はペンキのごとく一気にぶちまけてみました(笑) どの言葉から読むかは、読み手が決める。読まれて初めて、詩が完成する…そんなものに挑戦したいなと思っていたのです^^* コメントありがとうございました☆

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