ちくわ

いいですね。 地球はどうやって滅ぶか、という 主人公たちの語るテーマは、 話を暗くも重くも、 または中二っぽくもし得ると思うのですが 作者さんは見事にお洒落に書かれています。 ひとつには、後ろに流れる 歌があるからかもしれませんね。 長調でテンポが早めのあの歌が。 それに絡められた作者さんの世界観が 上手く会話に乗せられているのも 短い作品に読みがいを生んでいます。 ひとつ言わせていただくとすれば、 間の取り方ですね。 これは、空白、というのではなく 意味を持たせる間、みたいなものでしょうか。 登場人物が考えて、喋って、ばかりでは 息が詰まることもあるかもしれませんし。 たとえば、周りのどーでもよさげなものを ちょっと描写してみるとか。 やりすぎると伏線っぽくなっちゃいますが… これはまあ、映画やドラマの カメラ割りを参考にしてください。 すてきな作品です。 これからも応援しております! 宣伝で恐縮ですが、私の書いているファンタジーです。/_novel_view?w=22817820よければお読みください。 どうか我らの愛すべき物語を止めないで。
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こんばんは、ちくわです。 私めの稚拙な作品をお読みいただきありがとうございます! スターをなげてくださった上に 貴重なアドバイスまで頂いてしまい、 ほんとうに恐縮です(゜∇゜*;) どうしても返事がしたかったので ここに載せさせて頂きます。 「クラシックファンタジー」に着目してくださり もう光栄すぎて涙が。 これで大丈夫なのかな、なんて思っていたので有り難いです。 今後もちくわ的な展開をしていきます。 黒焦げ29さまは今後ダークファンタジーを書かれる予定ということなので、 是非それを参考にさせてもらいたいです! 文章に関して、ご指摘頂いたとおり 全体的にその傾向があるようです…。

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