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こんばんは^ ^ 仕事やら小説書くやらでまだ全部読めてないのですが、レビューの方をさせてもらいますね クラシックファンタジーとのこと。自分も今書いてるのが終わったら前々から書こうとしていたダークファンタジーをやろうとしているので、勝手に参考にするつもりで読ませてもらいました^ - ^ 前置きしておきますが、あくまで自分の感想なので悪しからず まだ全体像が掴めないので、ストーリーの方はこれから展開があるのだと思います。期待してます! なので描写やらパッと見の印象を 自分が読んでみて気になったのは読点の多さですかね。 例えばp20の「めんどくさい、なのか、恐い、なのか」は「めんどくさいなのか、恐いなのか」の方が個人的にスラスラ読みやすいです。読点で読み手は区切るので、多いと読みやすさを損ねてしまいます それと読点を活用するあまり一文に内容が詰め込み過ぎかと 例えば21pの「そこからまっすぐ小屋に帰り、見張りでのことを少しだけ案じて、また、あの月をもう一度見ればよかった、などと思いながら、眠りについた」は読点を活用するあまり一文に内容が詰め込み過ぎと思われます。 もっと一文を短く簡潔に「そこからまっすぐ小屋に帰った。眠りにつく直前、ケイは見張りでのことを案じる。そしてあの月をもう一度見ておけばよかったと少し後悔しながら、やがて深い眠りについた」など(自分流の解釈ですので、おかしな所があればすみません) 一文に詰め込むと読み手が混乱してしまうと思われます。 描写については自分も課題としてるのですが、深く書き込む部分と浅く書き込む部分の区別が必要かと。 これについては一切のアドバイスが出来ません!何故なら自分も出来ないからです! ただ読みながら妙にあっさりと感じてしまう所があるのは事実です。何も言えない自分が歯がゆいです。 振り返ると何とも辛口レビューになってしまいました(>人<;) 将来性が期待出来るのでつい色々と口出ししちゃいました。 ちくわさんのこれからのご活躍を願っております(^ω^) それでは(^ー^)ノ

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