「ばんそうこう」は力作というだけあって、余韻もなかなか心地好く、若さ溢れる素敵な作品でした。 「闇」は、最後の一文  同時に何処かで  君が笑った声がした これがあることで、作品全体が引き締まり、とても良かったと思います。 「空」と「世界」 どちらもテーマはキャンバスですが、私の好みは「世界」でしょうか。  色がついて光輝いた  きらきらしてて  耳を澄ませば  音まで聞こえてくるよう 描写がとても綺麗✨ 真っ白で大きなキャンバスにたくさんの煌めきをこれからも描いていって欲しいなぁ、と思う詩人さんでした。 最後に、「無気力系少女、くーの詩集。壱」も拝見いたしました。 とても素敵な作品がいっぱい詰まってましたね。 素敵な詩人さんに出逢うことが出来、とても嬉しく思っています。 これからもどうぞ頑張ってください。 応援しています✨
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