10代なら誰でも抱くであろう、希望や不安がストレートに伝わってきました。 特に印象に残ったのは、 筆を押し付けたのにも関わらず、キャンバスは真っ白いままだった｢世界｣。 ｢闇｣のひらがなと

語りかけるような書き方だったり、自問自答するような書き方だったり、 言葉のリズムが綺麗で、読むのが楽しかったです 個人的にですが僕はキャンバスが一番好きです

「絆創膏」は本当にいい言葉ですね。 納得してしまった。 全然意識してなかったから、感心しました。 個人的に「普通VS刺激」（間違ってたら申し訳ない！！）が好き。 これはきっと、何歳になってもずっと考

U-18だからこそ、光る詩集。 若くて青くて瑞々しくて、羨ましいくらいの、ストレートな感覚。 順番もいいですね。 どこか危うげな感覚を持ちながらも、受け入れようともがく、「空」と「世界」 伝え

詩のことなどわからないので、感じたままの感想を述べさせていただきます。 あくまで僕が感じた印象ですので、作者さまの意図したものとは全く違うかも知れませんがご容赦を。 五編の詩を通して読んでみた時、

私も昔、 書いた詩を 読んだ先生が、 若い♪ とおっしゃった！ 若いという事は、 未熟とか言われたのかな？ そうマイナスに受け止めたけど、 そうじゃなかったf(^_^; 若い……は、 過ぎ去っ

最近、あまり詩を読んでないなあと思いつつこの作品にお邪魔しました。そして、私も学生時代にちょこちょこ詩(のようなもの)を書いたり、友人の詩に触れていた事を思い出し、なんとなく懐かしい気持ちになりながら

詩ということで、素人なりの感じた感想とアドバイスです。 詩全体に広がる爽やかな文章やテンポ、作品の文のところどころに見え隠れする作者の願望や、心の葛藤も等身大で、好感が持て、世代を超えて愛される雰囲気

「闇」での平仮名を多用したスタイルは音としての意味合いが強く感じて好きですね。 「絆創膏」のような日常にありふれ過ぎるがために通りすぎてしまうようなものにも作者様の感性は届いてるようです。 確か

「空」と「世界」。 この二つの詩同士がお互いに呼応しているような感じがしました。 「空」で気づいた新鮮な驚きを、「世界」でさっそく実践しみる。気づいたときの胸がワクワクする嬉しさと、じゃあやってみよ

作者様の熱い想いがぎゅっと詰まった素敵な作品ですね☆ 良い意味で、私には書けない作品で、若かりし日々を思い出しました(*´∀｀) これからも詩を書いていく事をお勧めします(^-^) 必ず人生におい

この詩集を読んで*｡ 作者さまの想いが 言の葉に乗り スッと伝わってきました*｡ 私は詩集好きで 時間がある時に WAKWAKしながら読みます*｡ 自分はメインは小説ですが たまに下手く

真っ青な空。 真っ白なキャンパス。 たくさんの色の詰まった詩。 ステキでした！ ばんそうこう。 漢字で書くとそうなんですね(笑)

詩を読んだのは学生以来かもしれない。 だからレビューというか、思ったことや感じたことを書きます。 私にはなかった多感の頃を作者は今生きているだなぁと感じました。 白いキャンパスに筆を入れると

「ばんそうこう」は力作というだけあって、余韻もなかなか心地好く、若さ溢れる素敵な作品でした。 「闇」は、最後の一文 　同時に何処かで 　君が笑った声がした これがあることで、作品全体が引き締まり

青空が好きで、空ばかり見上げてた。 流れる白い雲に、揺れるキャンパス。 未来が見えない不安に、駆られてた。 時に孤独で膝を抱えて存在意義を悩んでた。 それでもそこには創られていく絆があって… そして、

伝わってきたのは若さ故の焦燥感と孤独感。 空や白いキャンパスなど希望を思わせるワードの中から、それが感じられました。 けれども最後の『絆創膏』でそれを覆す物語的な展開を詩で表してて、作者樣の詩才に

初めて作品読ませて頂きました(*^^*) 素敵な詩ばかりでしたが、個人的には<普通VS刺激>、<ばんそうこう>が特に好きです。<ばんそうこう>の漢字ではっとさせられ、その意味にほっこりしました(*^^