清瀬 美月

自分さえも騙せるような、嘘…。 聞かなければ良かったと、繰り返された場面、切なくて泣きそうになりました。 踏み込んでしまった時に感じる、痛みやら感情を想像すると、入り込むのを自制しているように思えて…。 それをわかっているからこそ、お互いに関心を持たないようでいることは、優しさなのかなと思いました。 悲しいけれど、友情ですね…。 過ごした時間は短くても、記憶にずっと残る優しい嘘。 じんわり浸ってます。

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