晴れ、曇り、雨と変化する「~かな」の表現はよく思いつかれたなと思いました。 話の内容もいい意味でオーソドックスに、かつシンプルにまとまっていて読みやすく、恋愛小説好きにはたまらない展開だと思います。 女の子の表情が台詞から空想できるあたり、さすが手慣れてらっしゃるなぁと勉強になりました。

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