物語の組み立て方が、とても上手だと思いました。 事故で命を失ってしまったのに、再び、空は自分の命を亡くさなければならなくなって。 …私だったら、こんなに悲しい物語は書けません。 だから、最

イベントお疲れ様です。 ココロカナタさん、素敵な感動を有り難うございました。 空とクルミと大地、三人が織り成す感動に心打たれたのは内緒です。(笑) 空は毎日、その日の空模様を服に例える。それは別

未来への希望を持って生き続けたいと思える､優しく暖かいお話。 まだ完成されているとは言えないけれど、地に足のついた確かな文章と構成、表現の豊かさに、作者さんの大きな可能性を感じます。 タイトル、

空ちゃんの日記のように進むストーリーで、「二人はどうなっちゃうの？」と思いながらページをめくりました。 伏線で空ちゃん死んでるのかな？って思ってたら大地くんが死にそうになって「えっ？！」となって。まさ

もしも僕がこの作品の作者だったなら、きっとカテゴリーは[ミステリー・推理]にしていたと思います。 何気ないセリフや行動に潜ませた伏線とミスディレクションがとても巧みです。 伏線はわりと親切で、

心があたたかくなるお話でした。 天気を服で表現するってよく考えたなと思いました。 最後に伏線がうまく絡み合って、また２人と１匹で過ごすことが叶ってよかったなって感じました。 素敵なお話ありがとう

辛口とのことですが、素人なりに感じた感想をお伝えします。 作品の瑞々しさと終始爽やかな雰囲気を醸しだす文体。 伏線の張り方も秀逸で、ラストにストンと落とす仕掛けもあり、大人の作品にひけを取らない作り

皆が幸せになる結末で、凄く良かったです！ 空ちゃんの死、クルミとの出会い、大地くんとの出会い…… すべてが必然だったんだな、と納得です。 描写に無駄も無く、とても読みやすかったです。 素敵な物語

率直に言うと、このお話かなり好みでした。 物語の優しい雰囲気、言葉、流れとても素敵だと思います。 空と大地のお別れの時、やだあああと思わず声をあげそうになりました。 外だったから堪えましたが(笑

空ちゃんの天気予想が、小説の内容とリンクしていて、すごいなあ、と思いました。 天気と内容がリンクするのはよくある表現方法なんですけど、それを死んだ人の天気予想にする、という発想に驚きました。 猫

ココロカナタさん、はじめまして。 よろしくお願いします。 レビューする前に何度か読み返していました。 最初と少し変わりましたよね？ ←間違ってたらごめんなさい！ 空に消えていく声の描写とか、

いやいやいや、やばいです。 おばさんの涙腺が刺激されました。 この少ないページで、これだけのものを書けるとは！ 大人、脱帽です。

とても可愛らしいお話で、ほっこりさせて貰いました。 最初から、彼女は死んでるんだろうな、という予感はありましたが、それがラスト、まさかのクルミが猫又で彼女が生き返るというどんでん返し！ きっと彼女

　読んでいて悲しい気持ちにもなりましたが、最後にほっとすることができました。 　ステキな小説をありがとうございました！

こんばんは。はじめまして。 まずは、その表現力に軽く嫉妬でございます(笑) 空の章。空に始まり空に消える、そんな繰り返しの表現に不思議な心地よさがありました。 大地の章に同じくらいの流れがあれ

この物語を読んで*｡ 真っ白な雪の舞い落ちる中。 永遠のサヨナラかと 思いましたが 嬉しい再会のｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ*｡ とても暖かで 幸せな気持ちに なりました*｡ 空ちゃんと

え？空はもしかして……と思いましたが…… 大地と空、ネーミングがとても素敵だなぁと思いました。 クルミから命をもらって生き返る事が出来た最後のシーン、 逢いたいという気持ちに神様が応えてくれた

たんたんと、ほのぼのと。 緩やかな時間の中、ほっこりとした素敵なお話でした(*^^*) 猫の命からの甦りの伏線を少し足しておくと、唐突さが薄れるかと思いましたが、少ないページ数で、とてもよくまとま

振りがあっての、オチに持って行けたらSSっぽく纏まったかな？ 頭の中で、キチンと筋は出来てたんだろうと思う。 惜しい！

思わず涙が・・゜・(ノД`)・゜・ 綺麗な空をはじめ、丁寧な描写で、 彼とわたしの情景が 頭に浮かんできて・・。 スーっとお話に入り込みました！ ほのぼのして ドキドキして、 すごく良かったで

執筆お疲れさまでした。 日付を追うごとに、２人の仲が良くなってほっこり。だけど彼女の正体を知ったところで、ちょっと鳥肌が立つくらい驚きました。でも最後はとっっても幸せなシーンが浮かんで安心しました。