雨月

あまり詩は読んだことがないのですけれど、感想を書かせて頂きます。 五つ全て読んで、また表紙に戻ってみて、一貫して「ホログラム」に感じました。 僕の中のホログラムのイメージが、詩の儚げかつ鋭い、そんな雰囲気と合っているように思い、言葉ってすごいなあ、と思いました。 具体的にホログラムを説明している訳じゃないのに、何となくそれと伝わる。 詩の力なんでしょうか。 解釈違ってたらすみません。 この作品の雰囲気、好きです。 ありがとうございました。

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