Lela

稚拙なレビュー、失礼致します。 結構、淡々と書かれていますね。 物語というよりは、記録、というイメージを得ました。 私はそのほうが、「恋愛」やらなんやらの話題なので、精神的に色々と助かります。 えっと、つまり私としては読みやすかったということです。 さすがノンフィクションといいましょうか、話の順序など…美しい流れを生み出しておりました。 内容については…まだ、序盤ですのであまり触れられません。 しかし…少し印象が薄いかもです。 先にも記述致しましたが、淡々としているためでしょう。 冷たい言い方にまりますが、 読もうと思えば、とても読みやすいですし、わかりやすいです。 しかし、そもそも読もうと思うかと言えば、思わないのではないかと…。 「数章読んだところで満足、そして続きは読まない」なんて状況も予想されます。 初めに書いてある通り、自己満小説ということなのでしたら、それでも良いかと思います。 文才ないと書かれておりますが、ノンフィクションで、過去のことですよね…。 多分、「一人目」とかから考えますと、かなり前の話を記述なさっているのだと思います。 でしたら、細やかな心情など、普通は覚えていないでしょう。 ならばどんな方がお書きになろうと、このような描写になると思います。 優れているのか、私が判断することはできません。 しかし、劣っているわけではないと思いますよ? 二度目ですが私からすれば、とても読みやすかったので。 作者様は自己満小説なのにレビューを希望なさいました。 ということは作者様は、作者様の過去を(少しながらも)知った者が、それをどう感じるのか…それを知りたかったのではないでしょうか? 私は僭越ながらそう解釈し、以下を書きます。 黒歴史を吐き出したい気持ちってあると思います。 私は、それを素直に表現なさる作者様に、好感を持ちました。

この投稿に対するコメントはありません