ナンテカ

陽平と泰子。 対称的な二人が知り合い順調に関係を深めていくうちに、陽平はプロポーズのきっかけが無くなったのでしょうね。 僕も心当たりがあります。(涙) 人間不信になる程の残酷な苛めにあった泰子にとっては、可哀想だと思いましたが陽平が昔の泰子を思い出させた事が、泰子の「人は変わるもの」という言葉になったのだと思いました。 そして、まゆがいるのは、今、泰子と陽平が結婚しているからで、その奇跡に気付いたまゆは、生きる大切さを知ったのだろうと思います。 素晴らしい作品を有り難う。お疲れ様でした。 追伸:泰子がベッドの上で「あなたは私には相応しくない」と言ってましたが、僕は昔、良くそう言われてフラれていました(涙) あと、レビューが苦手なので上から物を言われている感じがしたならごめんなさいね。

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