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マウンド
HARUKA
2014/2/10 22:54
遅くなりましたがレビューの方させてもらいたいと思います。 まず文章についてですが、パソコンで執筆しているのでしょうか、誤字脱字が多いです。誤字脱字があってもギリギリ読めるからまだ良いのですが、しかし、僕は大島君の下の名前が「幸長」なのか「幸久」なのか読み終わった今でもまだよく分かりません。 他に、一つの文の中に同じ単語が二回出てきています。図書室で彰久達が勉強している場面がありますよね?そこの何処かに図書室という単語が二回出てます。これは受け取り手から見ると、図書室という大きな場所を示した後にもう一度図書室と書くことで、その分此方の見方が戻ってしまうのです。登場人物が今何処に居るのか、その説明に風景描写はとても大切です。ただ単純に場面の説明をして読者の想像力を刺激し、そして惹きつける事は勿論のこと、書き方に少し凝れば風景に語り手の「心」を写す事も出来ます。それ程に風景描写は大切のなのです。 ここで話を戻しましょう。先に言ったように、同じ単語を二度ーーこの場合ですと場所を表す「図書室」ですねーー使うと読み手の意識は一歩バックします。 『図書室の隅っこに置いてある図書室のパソコンを僕は使った』 この例文を読んでどう思いましたか?あなたの意識はどうなりましたか?きっと一度振り返ったはずです。ご注意を。 次に、全体的になんですが、句読点の数が少ないです。句読点が少ないと、どれだけ素晴らしい文章書いても読者にはそれが全然伝わりません。偶には読み返してみて手直しをしてみるのもいいかもしれませんよ。 長くなりましたが、文章面については以上です。 失礼ながら別にもう一度レビューさせて頂きます。
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