冥土賣郷奴

 悶絶級の嫉妬。  何回眼を通してもココロの琴線掻き鳴らされます。  夢枕、頭の中に於けるシュールリアルな世界観を描いた、傑作的詩集小説――とは言え、個人的見解に過ぎませんけれど――エブリスタのような処で斯様な作品を御眼に掛かれるとは思いもしませんでした。  稀代の吟遊詩人の夢日記を開いたような気味合いで読み耽りつつ、文字通りに夢中になって楽しめました。
2件・1件
おわわッ、なんだか自分にはもったいないお言葉の数々ありがとうございます! 読んだ人を虚実曖昧夢現な気分にさせたいと思った作品なので、そう言ってくださるととても嬉しいです。

/1ページ

1件