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御主人様のお申し付け通りに 官能小説バージョンでは、何度も読み直して下さる方がいて。 こちらの恋愛小説バージョンでも、たくさんの人に読んで頂き、誠に嬉しく思っております。 浜崎あゆみの「my all」という曲を何度もリピートしながら、最後を書き上げました。 その曲のフレーズが、とてもこの小説の行き着く先と、登場人物の思いに、添っていると思ったからです。 「あなたを守って行きたい、たとえ何が起きようとも、僕の全てであなたを、守り続けて行きます」 「あなたの愛を感じる、力強くて温かい、そんな無償の愛情を全身で感じてます」 永田はそう思っていて、トシコはそう感じている。 素直にうまくは言えない二人だからこそ、下向きな発言で、前向きに歩んで行くんだろうなぁ~。

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