ああ

描写がとてもしっかりしていて、しかも多すぎないのでとても楽しく快適に読めました。 風景などは勿論、場面の移り変わりや、国と国の大局までしっかり把握でき、ストレス0でした。 登場する人物も良かったです。敵味方問わず。 それぞれに複雑な過去や、現状を抱えているのも読み応えがありました。 やっぱりこういうしっかりした面白い小説って、 敵にギャグパートとかなくても好きになるんだなぁ って思いました。 作者様がそこまでしっかりと書かれているのが伺えます。 物語の性質上ほのぼの~とかはないし、そういった柔らかい日常を作者様があまり書かれていないので、作品の雰囲気が一貫されていて良かったです。 もっともっと感想書きたいですが、んな事してもしょうがないのでここらで締めます。
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