桃巴

 「あんね」  この宏太の言葉遣い、桃巴好物でございます。  と、ぶっ飛んだところで、レビューを。  語りは、かんな目線なのに、作品名が宏太目線。読み終わって作品名を見てドックンとキマス!  何もない一週間で気づいた新たな感情との出会いと、……別れ。  お互いに気づいた感情。  求めあう感情。  グゥーっと、甘くなっていく。最初読んだ時の感じ。  二度読み、何度も読むと、お互いの感情がネガティブに動いてしまった一年間がキュゥーっとキマス。ネガティブなのは相手を大事に(デリケートに)思うから。 『もう一度読みにいこう』  そう自然に思える作品です。  拙いレビューですみません。レビュー慣れしてなくて(>_<) .

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