白羽莉子

今年こそなんか応募したい! そして一次審査通りたい! 構想中の物語がいくつかあるからエブさんで応募したいんだが、いかんせん書く時間がないからなあ。 書くんなら。 『君と歩くビフレスト』  リクハルトの日課は士官候補生として鍛練に明け暮れることと、手元にある誰かの手記を解読すること。そんな日常は、教官に殺されることによって終わりを迎える。その時、目の前に現れたのは死神の少女エリサ。彼女はリクハルトの願いを一つ叶えてくれるという。そこでリクハルトは、死んだ理由を探すことを願い、旅に出た。  ラブコメテイストのミステリックファンタジー。  おれが最期に見たのは、この世界だった。 「A fantasy of promise」  士官学生、ジャン。彼が帰省のために訪れた教会でぼや騒ぎが起こり、教会に暮らす幼なじみのフィーネをさらおうとする少年が現れる。ジャンは少年を探して旅へ。その最中、この世界、イデアラントの命運をかけた戦いに巻き込まれていく。  約束が絆を結ぶファンタジーノベル。(いわゆるテイルズ風) 「ぼくらの鬼崎先生」  篠崎悠里(しのざきゆうり)先生。ぼくたちの弱小吹奏楽部を強豪吹奏楽部へと変えた伝説の先生。ぼくたちが二年生に上がる時の新任の先生。専門はホルンの先生。普段は優しいのに、指揮棒を持った瞬間に人が変わる先生。ぼくたちは、畏怖の念を持って先生のことをこう呼んだ。「鬼崎先生」  主人公のホルン吹き、ちことそのまわりが織り成す青春コメディ。  ぼくらはこの夏、大人になる。 「足跡を探して」  誰よりも魔力を体に持つ少年、レナート。文字通り最強の彼はその魔力によって体を蝕まれていた。ある日、彼の所属しているギルド(いわゆる何でも屋さん)に記憶喪失の少女が転がり込んでくる。その後、二人は接近するのだが……。  一味違う主人公最強設定をあなたに。 「誰がミコを殺した」  私の親友、ミコこと高橋美子(たかはしよしこ)が屋上から転落した。容姿端麗、頭脳明晰、まさに非凡な少女、ミコ。彼女が死んだのは、私にとってはあまりにも不自然だった。どうしてミコはいなくなってしまったのか。私は一人探し続けた。  青春時代は輝かしいものだと誰が言った。 こんな感じですかね。何か書きたい。誰か時間をくれよちくしょうめええ!
2件・11件
 書くネタ沢山ありますね(◎ω◎)  羨ましいです。あ、白羽さん、お久しぶりに御座います。  私も何か応募出来たらなぁーって思います。  いかんせん一つか二つの作品にしか集中出来ないLOOKの頭じゃ難しいです。はい。  白羽さんの作品楽しみにしてます!
2件
ネタだけはたくさんあるので、もう、なんか、どうぞ持っていって下さい。 私の頭じゃミコとか書けないですし。 ほかにもネタたくさんありますし(笑)
1件
ちなみに。このどれかで公募も出したいんだよなあ、という。ミコと英語はこっちに載せられればいいかなって感じ。最有力はビフレスト。足跡もまあ、いい題材だと思う。鬼崎先生は新人賞には向かないと思うんだよなあ。なんか楽隊のうさぎっぽいし。
 ビフレスト。こないだのコメントの場所にも御披露目していた妄想作品ですよね。  白羽さんの作品はどれも読み応えがあって、文章の一文からキャラクターの心情とか風景が頭に浮かび上がるんですよ。  えっと、『願い星』でしたよね。中世の欧州のファンタジー。読みました!  本当にその時代の生き方とか細部までみっちり書かれてあって、凄く世界観を掴めました。  ああいった作品が書けるようになりたいとです…。
6件
そうなんですー。軸はできあがっていて、御披露目したはいいんですが、全く時代背景が思い浮かばない。イメージ的には近世欧州にしようかなあ、と思ってるんですけど。産業革命以前以後とかで話の内容も変わるから、どうしようかな、と。 いえいえ。私の文章力はまだまだです。ちょっとあけて見直しするとなんだこれーって感じなんですよね。書いた時は一生懸命なんですけどね。まだまだのびしろはたくさんあります!きっと!(笑) 願い星に関しては魔女狩りが横行した時代のイメージですから、平気で世界史ネタが突っ込めるっていう安心設計です。まあ、触りレベルですけど。すごいどうでもいい小ネタとして、地名は全部音楽記号をもじっ
5件

/1ページ

3件