隅野十三

面白い、いやぁ面白い。素敵な作品をありがとうございます。 本作は”日常の謎モノ”の形をとり、ほのぼのとした雰囲気の中に、その実、油断した読者をブスリと刺す隠し針を潜ませていると感じました。そしてその一刺しは何とも心地よい。はい、推理小説Mです← 現在のほのぼの感、過去の友情活劇奇譚、コロリと返す真相、読者を楽しませてくれるエッセンスが詰まった作品だと思います。 最後に、本作を読み終わり、小倉様は泡坂氏の「しあわせの書」をどう読まれるのだろう、などと思う今日この頃です。
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隅野さん、素敵なレビューありがとうございますm(__)m 面白いなんて勿体ないお言葉…大変恐縮であります(゚∇゚;) というか、隅野さんのレビューが素敵過ぎます! もし私が文庫を出す際に(絶対にあり得ませんがw)帯コメントつけて欲しいくらいですっ!(スミマセン調子にのりました…) 私的に、淡々とまとめてしまった感があったので、ちゃんと私が狙う面白さは出せたのだろうかと…反省しておりましたので、隅野さんのように素敵なお言葉をかけていただけると、反省を忘れてしまいそうですw(ダメ人間…) 暖かいレビュー本当にありがとうございましたm(__)m
追記 『しあわせの書』、ぜひ読まさせて頂きますっ!!(>∀<)
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こちらこそお褒めに預かり恐縮です(>人<;) ただの長いクイズになっているような拙作を少しでも楽しんで頂けたのなら望外の思いです。 偉大な、尊敬する先生の作品をしてこう言うのはアレですが「お暇な時にでも是非」←おいおい

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