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虹の色はいくつ?
ヨシカワ
2014/3/26 22:50
自然、心理、映画などについて、興味深いエッセイ集。 自らの「生」の実感に根ざした視点で書かれており、 こちらの身体の奥の方へと、強く響いてくるものがあります。 文章そのものも、とても魅力的ですね。 作品の表題ともなっている冒頭の「虹の色はいくつ?」が、特にお気に入り。 連載中ということなので、これからの展開を楽しみにしています。
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吾妻栄子
3/27 2:19
ヨシカワさん 拙作へのご高覧及び評価、レビューありがとうございます。 そんなに高く評価していただいて恐縮です。 そもそもは鬱で創作が停滞している状態からのリハビリというか、小説の方に還元し切れない要素を書き出すべく始めたエッセイですから。 創作上の人物や背景というフィルターを通していない分、書き手の私自身の感覚が直に反映されるので、それが少しでも読む方にとって魅力ある形になっていれば幸いです。 エッセイの表題については子供の頃からずっと自分の中で疑問を覚える一方で、「本当は同じように感じている人は結構いるんじゃないかな?」とも感じてました。 そもそも、誰が最初に「七色」と規定したの
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ヨシカワ
3/27 11:19
>吾妻栄子さん こんにちは。 気になったので、ちょっと調べてみたのですが、 Wikipediaによると、 虹を「7色」としたのは、ニュートンだということでした。 イギリスでは、昔から虹は「5色」とされてきたのですが、 当時、「7」が神聖な数字と考えられており、 ニュートンは、音楽が「7音階」であるように、 虹の色も「7色」であるべきだと考えて、2色を加えたそうです。 世界は7日で創造された、という キリスト教の信仰とも関係があるのかもしれませんね。 今でも、虹の色数は、国によって数え方が違うそうですよ。 詳しくは「虹 Wikipedia」で検索してみてください。 まぁ、物ごとを何でもクリ
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