みなみ成実

読者への挑戦。 これはアレだ、 きっとあの人だ。 この人がそうなんだから、 きっとあの人だよ。 …当たってしまいました。 (°Д°) BGMをスタンバイして表紙をじっと見つめてから#ボタンを押した瞬間、自分はヒモロギの森に降り立ってしまった。 そして目の前で繰り広げられる一つ一つの出来事を何も出来ずにただただ傍観していただけ。 息を吐きたいのに吐けず、目を反らしたいのに反らせず。 追いかける文章からまるでその光景を実際に目にしているかのような、そんな錯覚に陥りました。 狂気の裏側にあるその想いが何とも悲しかったです。
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