こんばんは。 レビュー＋結果発表、大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでしたm(__)m リアがあまりに落ち着かなく…というのは言い訳にしかなりませんので、ただ平身低頭するばかりでありますm(

生きていないってどんな感覚なんだろう…。セピア色してるような過去と、曖昧な感覚の今を繰り返して犯人探しよりも「涼子」ちゃんが気になってきたところでの怒涛のラスト。や、怒涛と思えるくらいにミスリードには

美しい描写に引き込まれ生と死の在り方を楽しめる作品。 ミステリーをしては交互に繰り返される時代の描写に最初ミスリードされましたが、それに気づいた時更にフィルターがかかる仕掛けが面白かったです。 全体と

読者への挑戦。 これはアレだ、 きっとあの人だ。 この人がそうなんだから、 きっとあの人だよ。 …当たってしまいました。 (°Д°) BGMをスタンバイして表紙をじっと見つめてから＃ボタンを

えー再読後レビュー、有言実行させて頂きまつ∥∀｡;)ﾉｼ いつも氏の作品にわ、なんやかやソレっぽいレビューを書き連ねてきましたが このヒモロギの森の頁を捲る度に過ぎるものは 湿り気を帯びた魂で

一ページ目の一文を読んだ瞬間から物語に引きずり込まれていました。テンポや表現力、世界観の創り等、もう圧倒的に惹き付けられて、ミステリーとか推理とかはこの際置いといて(ごめんなさい)、とにかく読みたいと

面白かったです！←これ以上の誉め言葉は知りません (笑) 導入の森の部分。文章を短く切った詩的な描写は私の好 みで、森の中にすんなり入り込みました。つまりは、 タッスウ仕掛けた罠に墜ちる…。 携帯小

私は貴方に嫉妬する。読みながら、そして読み終わった後、素直にそう感じました。私の、「推理」小説が書きたい、という言葉はその実、推理「小説」或いは「推理小説」が書けない単なる言い訳でしかないのではないか

　kingofmysteryの本領発揮、 　暗く、重たく、冷たく、怪しい、作中の森そのもの体現した様な怪作？　妖作？　奇作…。 　一頁一頁が出入り口の無い自然の迷宮。一文一文が誘う様に誘う木々。読