たすう存在

三つの視点は誰のもの? そしてどのように繋がっていくの? と、興味津々で読み進めていきました。 壊れて残忍な「オレ」と謎を抱えた「ボク」、そしてどこか可愛らしい「わたし」のコントラストで、飽きる暇もなく物語に引き込まれて、最後でああそういうことか!とカタルシス。 物語の解決に使われた、形而上的な?黒い穴の使い方も巧いなあと思いました。 とても面白かったです。 ありがとうございました。
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レビューありがとうございます m(__)m カタルシスだなんてっ! よかった、楽しんでいただけて、とってもうれしいです。 ありがとうございました!

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