時間がかかってしまいましたが、やっと本日、読み終わりました^ ^ とてもリアリティのある物語で、等身大のラブストーリーを感じられる作品でした。 私は結婚していて、結構、自由に浮気されているので、不倫ものを読むと、どうしても、不倫男性の奥さんのことを考えてしまいます。 結婚というのは、その二人だけでなく、二人のそれぞれの家族にも、関係することです。 亮太さんは結婚式をしたのか? そして、両家両親や親族と、どんな交流をしていたのか? 孤立無縁の二人が結婚したわけでないのなら、離婚届けを出すときには、それぞれの両親にも報告をしたはずです。 その時、何を言われ、何を思ったのか。 そんなことは小説に書く必要も無いことですが、 とてもリアリティある作品でしたので、そのあたりまで考えてしまいました。 素敵な作品をありがとうございました^ ^ 今後の活動も、がんばってください^ ^
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金子 里美 さま 「優しい雨」のレビューありがとうございました。こんな風に真面目に読んでいただいて、とても嬉しく思っています。 次作「ジュリエットの憂鬱」で2人が結婚したことがちらっと出てくるのですが、そこまできちんと書いて!と友達にも言われました。 できたら、いつか書きたいなと思っています。 実は「優しい雨」では澪と航の恋を描きたかったので、亮太は脇役だったのですが。途中で内容が変わってしまいました。面白いものです。 亮太は澪を手に入れるために色々なものを手放しますが、それでも幸せだと思えるのだろうか、とも思ってしまいます。 最近、ちょっと書きよどんでいたので、金子さん
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