RUI+.+.゚

完結おめでとうございます。 読み始めた頃から結末が全く予想できない、という印象がありました。結局、最後までただただ驚かされるばかりでした。 話の構成が本当に素晴らしいと思いました。 “HEART”のようなバーチャル世界の設定。主人公の現実とHEARTの中との生活。混ざりあうそれぞれの想い。製作者のHEARTに込められた想いとその真実。……これらの全てが繋がった時の感動は忘れられません。 一番好きな場面は、苛めっ子にHEARTを壊された時の「……佐藤さん」という主人公の台詞で、私も同じことを呟き、そして涙しました。 溝田くんにも、神保原さんにも、佐藤さんにも、島津くんにも……みんな幸せになってほしいです。 素敵な作品をありがとうございました。
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RUI+.+.゚さん、レビューありがとうございました!! 完結と同時に頂けるなんて、もう本当に嬉しいです(ノД`)・゜・。 書きながらも先がよめていて面白くないかな、なんて思う時もあったので、驚きのお言葉に感激してしまいました。 作品を書き始めた当初、神保原ウミ子や彼女の父親の存在は全く頭になかったのですが、彼らの登場によって話が面白くなっていれば幸いです。 何気ない毎日の中でも、登場人物一人一人に強い気持ちや考えがあり、そして行動する……という所は大事にしてきたつもりだったんですけれど、イマイチまだよく表現できていない所も多くて、今後の改善点だと思っています>< 子供のような虐めっ子のカ
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お返事ありがとうございます。 神保原さんと彼女の父親は後付け設定だったと聞いて、またまた驚かされました。笑 あの二人は私の中ではかなり重要人物でした。 彼女の芯の強さは、私自身にも励みになりましたし、彼女の父親のHEARTを作った意図や経緯などを知れて、ますますこの物語に引き込まれました。 サイドストーリーとして、他のキャラクターの視点からその時どう思っていたのかを知ることができる……というのは、今までにちらほらと見かけましたが、主要人物3人の目線で話が進められていく、というのは初めてでした。 ややこしくなることもなく、それぞれの想いが同じペースで分かるというのが、この作品の醍醐味だと思い
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