りょうこ

さめざめと泣く。 重い蓋を幾重にも重ねて封印してきたはずの記憶が暴かれていく。 強い私が、弱かった私を無かったことにしたくて、ひた隠しにしてきた幼少期の思い出。 バカみたいに泣く、涙が止まらない。
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