NBjr

完結、お疲れさまでした。 最後のページで、「うわっ!」っと叫んでしまいました。 全ての? に綺麗に説明を受けて、僕のホラー嫌いは、良薬の投与をうけるわけです。 丁寧な情景描写が嬉しかったです。 時間の折り込みで、舞台の土地感も自分なりに掴んで読み進みました。 映像が浮かびます。 そして読み終わったいま、〈蚊〉の主人公は誰かを考えています。 若菜だったのか、直弘だったのか、もしくはセクシャルモスキートウだったのか。 心にチクりとするものがありました。 男性の読者さんはほぼほぼ胸をチクりとされると思います。 男のだらしなさや不甲斐なさ、利己的なところズルいところ? 後悔や懺悔を今しても、過去に傷付けたものや壊してしまったものは治らないし帰らない。 それを思い知らされた僕だけれども、物語最後半で直弘は変わり、若菜もそれを認めたふうであるから、読後感はスッキリとしたものになりました。 次回作を楽しみに待ちます。 ありがとう。 お疲れさまでした。
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