まさりみか

文が会話だけのせいか全て自分の中の妄想に取り込まれた感じで会話の節々の裏にある惨劇を予想させられては緩和される。 緩急の付け方の上手いと思います。 そして徐々に不信感をさらに恐怖感を煽って行く手法。 散々怖がらせて絶望させた残酷さ、それで終わるかと思えば最後の言葉にこの後起こるであろうことを想像し完璧な復讐にゾッとしました。
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