ヨシカワ

童話というスタイルのなかで、 「孤独」なたましいの行き場を描き出そうとしている。 『花と木の物語』という連作は、そんな作品だと思います。 あるものは、行き場を見つけたり。 あるものは、行き場をなくしてしまったり。 僕は、「一本の木」が、自らの孤独を力に変えて、 自分の行き場を、文字通り「根こそぎ」無に帰してしまう、 この物語が一番気に入りました。
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御礼が遅くなってすみませんでした。 m(._.)m スターと心のこもったコメントをありがとうございました。花と木の物語は童話ですが、寓話でもあるかもしれません。読んで下さる方が、引き寄せて下さって、自分の物語として読んでいただけたらうれしいです。

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