朧風

まずは、【何でも屋!!】に参加ありがとうございました!! さっそくですが、言わせていただこうと思います。 まず最初に言えることは、全体的に”間隔”が欲しいということです。文と文の間。会話文と会話文の間。など。私的に、これの問題のせいでせっかくの作品を台無しにしている気がします。 p8、”僕もちょっとドキドキしながら無理に笑顔を作って会釈を返す”という部分。”無理に”という言葉はいらないと思います。この文章の次には、婦人の容姿を褒めていらっしゃいますし……主人公にもあまり人見知りするようには感じなかったからです。(私だけかもしれませんが)笑 ”無理に”を残しておきますと、婦人と眼が合って嫌だったの?ドキドキって、目が合うことに対しての不愉快の現れだったの?的な感じに、違和感を感じました。 私的には……”僕もちょっとドキドキしながら、ぎこちなく笑みを浮かべて会釈する”などの方がいいかと。 あと、p8付近の、道場での主人公とショウイン先生の会話。ただ文章で進めるのではなく、もう少し会話場面が欲しかったです。 そして、全体的にも言えることですが、話を文章で進めていらっしゃるため、いまひとつ、読み終えた後の満足が足りないです。やはり、会話を増やして今以上にボリュームを上げることをおすすめします。 ストーリの構成など良かったです。もう少し書いたほうが良かったなあ……とか思いませんでした。この小説は、今のページ数でとっても満足です。設定的に合っていますし、短編小説として本当に素晴らしかったです。 締めくくりも最高でした。”間隔”と”会話”、”文だけで話を進めない”……この三点を意識していかれると、この小説以上に素晴らしいものが期待できる気がしました。 ショウイン先生と、チバ先生の過去。ぐっときました! マッシー様は、この作品をイベントの伝言板にてつまらなすぎたと言っていましたが、私はそうは思いません。 私も、作品を書いてもレビューをもらえないことがあります。でもスターなどを投げて下さる方もいますし、小説の応援の仕方は人それぞれだと思います。レビューをもらえなかったといって、小説が面白くないと思う必要はないかと。 これからも小説頑張ってください
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こんばんわ。 丁寧なレビューありがとうございます(^^) >p8、”僕もちょっとドキドキしながら無理に笑顔を作って会釈を返す” 確かに、”無理に”は無い方が良いですね。 一つ一つの文をもっと大事に書かなければいけないと再認識しました。 気付かせて頂きありがとうございます。 とりあえず、応急処置として”無理に”を削っておき、後でもう少し良い文が思いついたら差し替えようと思います。 >あと、p8付近の、道場での主人公とショウイン先生の会話。ただ文章で進めるのではなく、もう少し会話場面が欲しかったです。 恐らくP12の後半部分ですね。 さっき読み返してみて、確かにここは少し地の文だけで進め
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今回は本当にありがとうございました!! 人それぞれにこだわりってものがあると思いますので、頑張ってください!! 表紙絵は近いうちにお届けしたいと思います。 もしかしたら、完全に希望通りというわけにはいかないかもしれませんが……完成した際には見てくださると嬉しいです。
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