百合をこじらせてヤンデレの末殺人事件まで起こすシーンは、多岐川恭の『濡れた心』を彷彿とさせる。 一方、勘違いと思い込みがもたらした悲劇……ある意味喜劇は、現代の『ロミオとジュリエット』か。はたまた『ごんぎつね』か? でも、ふたりはズッ友だょ! 狂愛文学の傑作。 読んで泣け。
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レビューありがとうございます! 切ない恋や濡れた心は読んだ事無いですが ある意味ロミオとジュリエットやごんぎつねみたいな皮肉な喜劇と言うのも素晴らしいですね ショートショートでもよく書いた展開ですが 今最終回公開しましたし応援特典の後書きも追加していくのでよろしく!
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