凄いです、この作品。 徹底した憎悪が留まる事無く、たとえ己の身が堕ちてもさらに増幅し、享受し……いえ、享受では生易しい。 さらに濃厚な復讐を遂げられると歓喜に打ち震える……。 ゾクゾクします。 女郎蜘蛛の嫉妬にも身の毛がよだちました。 ここまで人を呪うのは元からの心? それとも蠱毒に堕ちたがゆえに増幅されたものなのでしょうか…… 素晴らしい作品でした。

この投稿に対するコメントはありません