神山 流衣

この日のために大事にあたためられた言葉たちが舞うように魅せてくれました。 <雪>では最初は花の喩えかなと思っていましたが、なるほど雪だるまの気持ちでしたか。 子供たちのはしゃぐ声が聴こえてくるようです。 <月>は知晴さんのイメージからかけ離れていたためギャップにドキリとしました。 <花>は擬音が印象的でした。難をいうならば一つだけの方が効果的で良かったかもしれませんね。 言葉遣いが初々しくて可愛らしい、全体的にそう感じました(*^^*)
・1件
メロちゃん、こんにちは♪ 素敵なレビューありがとうございます! “雪”では、そうなんです。子供たちがはしゃぎながら雪だるまをつくっていたから…。雪の下で春を待つ草花が雪だるまに恋しちゃったんですよ♪会えるのを楽しみにしていた草花。雪が溶けてやっと芽生えることができたのに、雪と一緒に雪だるまも溶けてしまっていたという話(*^O^*) “月”みたいな詩は、確かにあまり書いたことがないかも(^o^)自分の欲望と愛情のどちらを選ぶか?それを吸血鬼に例えてみました! “花”の擬音は、やっぱりひとつだけの方が効果的だったかあ(^^;“雪”の状況を花の一生で表現しちゃったから、別々の擬音でだらだらと
1件

/1ページ

1件