白峰知紗

出会いの数だけ始まりの物語があって、人との出会いは一期一会。 もし、違う形で再会した二人ならば違うストーリーがあったのかも知れないし。これが二人の運命だったのかも知れない。 甘い描写と揺れる女心と伏線の『罪と罰』。後半から明らかになる斎藤の本当の目的。読み進めていくほどに登場人物それぞれに感情移入してしまい苦しくなりました。 ハッピーエンドとは言えないかも知れない結末ですが、読み終えて自分にとっての幸せを考えてしまう作品になっていると思います。 是非是非、皆様にも応援特典を読んで更に深く物語の中に入りこんでいただきたい! クリスマス短編をきっかけに始まり、多忙を極めていたにも関わらず完結しSSまでも書き上げてしまう沙耶さんのバイタリティにはいつも感心しています。 多彩な感性と豊かな創造力から作り出される作品をこれからも待っています。
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ちいささん、素敵なレビューをありがとうございます(T-T)←嬉しすぎて泣きました。 バタバタして、スランプになった時も叱咤激励していただき、本当にありがとう(^-^) 応援特典も書き上げて、この作品に関しては完全燃焼できました。 これからは少しスローペースで進めようと思ってますが、これからもよろしくお願いします。
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(^з^)-☆ 応援してるよん
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